旭川市障害者福祉センター          おぴった

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行事報告    

平成27年度「秋の防災訓練」 2015年秋の防災訓練の様子
平成27年10月8日木曜日、「おぴった」の平成27年度秋の総合消防訓練が行われました。
出火場所はエントランスホールからという想定で、初期消火、報告、避難誘導を行いました。今回は今までの避難場所だと火元から近いため、第2避難場所を設けました。しかし、この日は天候が悪く、室内での避難になりました。北野自衛消防隊長からは、道内各地での暴風による被害などを例にあげました。自然災害に対しては、事前の準備で被害を減らすことができても、完全に防ぐことはできません。火災についてはどうかと考えると、場合によっては未然に防ぐことができます。コンセントのほこり、タコ足配線、機械の周りに燃えやすいものを置かないなど…。このような簡単に誰でも出来る少しのことが重要だと思います。
平成27年度旭川市障害者スポーツフェスタ 2015年障害者スポーツフェスタの様子

平成27年6月28日日曜日午前9時30分〜午後3時「おびった」体育館で平成27年度の旭川市障害者スポーツフェスタが行われました。今年は6月になってからも天候不順が続き、肌寒い中、開催されました。また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
ボランティアさん、スタッフさん、その他、多くの方々のご協力に感謝致します。
全参加者数 132名、ボランティア・他68名でした。

平成27年度「春の防災訓練」 2015年春の防災訓練の様子
平成27年6月5日金曜日、「おぴった」の平成27年度春の総合消防訓練が行われました。
出火場所は映像・音響スタジオからという想定で、初期消火、報告、避難誘導を行いました。北野自衛消防隊長からは、鹿児島の口永良部島の火山噴火を例に挙げ、火災が起きたら自分はどこに避難するか、何をしなければいけないのか、意識しながら消防訓練に臨んでほしいと参加者に伝えました。プールでの火災放送が遅かった、消防設備会社との打ち合わせの不備があったことなど、反省点がありましたが、今後も職員一人ひとりの防災意識を高め、利用者さんがより安心できるように施設全体で取り組んでいきたいと思います。
平成26年度旭川市障害者スポーツフェスタ
6月22日日曜日、「おびった」体育館で平成26年度の旭川市障害者スポーツフェスタが行われました。
この催しは旭川市主催・旭川障害者連絡協議会の実施で、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導です。競技は「スカット得点・ビンゴボッチャ」「パン屋さんへ行こう」「玉入れ」『絵合わせ・ラッキーレース」「チームリレー幸運はどちらに」「綱引き」、そしてご協力頂いたボランティアの皆さんによる「ラン&タグパワー」の7種目です。参加者約230名の選手とボランティアの皆さんがともに競技を楽しみ、気持ちの良い汗を流しました。
平成26年度「春の防災訓練」
5月23日金曜日、「おぴった」の平成26年度第1回総合消防訓練が行われました。
今回も前回同様に想定出火場所を伏せての訓練となりました。1階プール更衣室・便所方面の火災感知器が作動し、職員が消火器を持ち向かったところ採暖室の感知器と判明、直ちに管理事務室に連絡をとりました。その間他の職員は各々消防への連絡や各階の人員の避難を行いました。北野自衛消防隊長からは、韓国で起きた船舶の沈没事故を例に挙げ、火災等の災害時にはその状況に応じた避難誘導を、如何に早く的確に行うことが大切かを参加者に伝えました。最後には初期消火には欠かせない消火器の訓練が行われ、参加した方々は各自消火器を手にし消火作業の確認をしました。
平成25年度旭川市障害者週間記念事業

『共に生きる仲間として、障害を持つ方と交流してみませんか?』と題し、平成25年度旭川市障害者週間記念事業が開催されました。この事業は、12月3日から9日までの「障害者週間」を広く市民に知ってもらうことで、健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが、障害者問題についてともに考える機会を提供することで、ノーマライゼーション社会の実現の促進を図るのが目的です。今年は、基調講演にプロ野球北海道日本ハムのベースボールアカデミー講師牧谷宇佐美さんをお迎えし、手話サークル「ド・レぺ」による手話歌、スタジオロッキー小仲博氏の健康音楽塾、高田美穂バレエスタジオのバレエ演舞、PL旭川MBAのバトン演舞等が催され、会場にお集まりいただいた延べ560人の皆さんは、様々なイベントを通じて障害者との交流を楽しまれました。

平成25年度旭川市障害者スポーツ記録大会

10月27日日曜日、「おぴった」体育館・水浴訓練室などで平成25年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開かれました。大会は旭川市の主催で、NPO法人旭川障害者連絡協議会と旭川障害者スポーツ記録大会実行委員会が事業実施者となり、日ごろスポーツに親しむ機会の少ない障害者が、スポーツを通じて体力の維持増進を図るとともに、障害者同士の親睦と協調精神を養うことにより、地域での自立と積極的な社会参加を促すことを目的としています。参加資格は、身体障害者手帳を所持する方や知的障害者、精神障害者、難病疾患の方、またそれ以外の方でも同等と判断できる方が対象となり、今年は水泳・ボッチャ競技など5種目の大会となり、大勢のボランティアの皆さんのご協力の下、競技者約180名余りを含む約300名の参加者が集いました。各競技者は日ごろの練習の成果を発揮し、各競技とも熱戦を繰り広げ会場のあちらこちらで歓声が上がりました。

平成25年度「秋の防災訓練」
10月9日水曜日、「おぴった」の平成25年度第2回総合消防訓練が行われました。
今回は想定出火場所を伏せての訓練となりました。3階の映像スタジオ方面の火災感知器が作動し、職員が消火器を持ち向かったところ、ろうあ協会前の感知器と判明しすぐに管理事務室に連絡をとりました。その間消防への連絡や各階の人員の避難と、一連の避難訓練と同様に「おびった」の施設関係者はじめ来館者の方々合わせ参加者45名が駐車場の砂利側に避難しました。その後消火器の訓練が行われ、参加した方々は各自消火器を手にし動作の確認をしました。北野自衛消防隊長からは、火災の早期発見と初期消火の大切さを参加者に改めて伝えました。
第9回おびったまつり
平成25年8月10日土曜日、おぴった周辺の広場及び駐車場において第9回「おぴったまつり」が開催されました。障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、共生の喜びと感動を胸に明日への希望と活力とするために毎年夏に「おぴったまつり」は開催されています。
今年のテーマは「障害者とともに集う」-きずなと希望-と題し、障害者施設の方たちによる作品や飲食物の購入、演芸・アトラクションの観覧、ミニSLの乗車などを目当てに、昨年を超える延べ4000人に上る方たちが楽しまれました。同日開催として、「公共建築の日」フェスティバル2013in北彩都を旭川合同庁舎1Fアトリウムにて行われました。
平成25年度旭川市障害者スポーツフェスタ
6月23日(日曜日)平成25年度旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市主催で、旭川障害者連絡協議会が中心となり大会を運営しています。
また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
今年は、「ディスクビンゴ・ビンゴボッチャ」、「チームリレー幸運はどちらに」と題した2種類の新競技も加わり、約200名の選手とボランティアの皆さんがともに競技を楽しみ、気持ちの良い汗を流しました。
第33回旭川耳の日のつどい
平成25年3月3日日曜日、「おぴった」体育館において第33回旭川耳の日のつどいが開かれました。
昭和31年に耳の病気と耳を大事にする知識の普及を目的として、3月3日を「耳の日」と制定されました。
今年の記念講演は、ロンドンオリンピック柔道選手上野順恵氏のお母様上野和香子さんを講師にお話を頂きました。また、ドナルド君と一緒に体操とマジックや毎年おなじみとなった大谷さかえ幼稚園の皆さんによる可愛らしい手話歌、神楽岡太鼓保存会の迫力のある太鼓の演奏も行われました。会場には、書籍販売やカフェ、小物の販売といった物販コーナーもにぎわいを見せ、集まった260人の方たちとともに盛会裏に終了いたしました。
旭川市消防本部防災課「防災パネル展」

平成25年1月15日火曜日から平成25年1月22日火曜日まで旭川市障害者福祉センター「おぴった」2階通路・ロビーにおいて旭川市消防本部防災課「防災パネル展」を開催致しました。
 今回は、一昨年に発生した東日本大震災においての被災の様子や、現在も多くのボランティア(延べ116万6800人)が活動されている様子も含め、①災害時の写真パネル・防災に関する情報パネルの展示 ②防災に関するパンフレットの配布 ③防災に関するアンケート調査を行い、来館された皆様の関心を引いていました。また、旭川中央警察署のパネル展示では災害発生時の救助時の写真も展示されました。

平成24年度旭川市障害者スポーツ教室「ボッチャボーリング教室」

1月13日日曜日、平成24年度旭川市障害者スポーツ教室として「ボッチャボーリング教室」が開催されました。
今回の教室は初めて行う競技です。通常のボーリングと同じ点数計算で競いますが、ボールはボッチャの球で行います。二人一組に分かれて点数を競い合いましたが、体育館のフロア上でなおかつ凹凸のあるボッチャのボールを投げることもあり、正確にピンを倒すことに参加者の皆さんは苦労され、高得点を出すことは難しかったようです。しかし競技に参加した22名の皆さんは、初めての挑戦にもかかわらず次第に競技の楽しさを感じ、会場は大いに盛り上がりました。

平成24年度旭川市障害者週間記念事業

12月9日日曜日、平成24年度旭川市障害者週間記念事業が開催されました。
今年は基調講演にフィンランド大使館の領事で二等書記官のミンナ・コッコネンさんをお招きし、フィンランドの障害者福祉についてお話しいただきました。また、手話サークル「ド・レぺ」のみなさんの手話歌を皮切りに、旭川千翔太鼓の皆さんの太鼓演奏・旭川市立啓北中学校の皆さんのジャグリング、YOSAKOI旭川北の大地の皆さん、愛別ひょっとこ踊りの演舞等、多彩な方々に会場を盛り上げて頂きました。
そして、視覚障害者のためのインターネットの体験コーナーや障害者の事業所作品展示販売会なども催され、前日より降り続く雪にもかかわらず、300人の参加者にお集まりいただき障害者の社会参加と共生の理解を深めました。

平成24年度旭川市障害者スポーツ記録会
11月4日日曜日、旭川市障害者スポーツ記録会が開催されました。
「おびった」体育館・水浴訓練室・会議室3において、卓球・フライングディスク・ゴロ卓球バレー・ボッチャ・水泳(自由形・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・リレー競技)・サウンドテーブルテニス(STT)の各種目が行われ、関係者・ボランティアそして応援の皆様含め延べ約400名の参加者がありました。
例年よりも少し多い参加者ということもあり、各競技とも熱戦を繰り広げ、大会は大いに盛り上がりました。
平成24年度「秋の防災訓練」
10月5日金曜日、「おびった」の平成24年度第2回総合消防訓練が行われました。
1階「あそーと」側通路より出火したと想定し、「おびった」の施設関係者はじめ来館者の方々合わせ参加者50名が駐車場の砂利側に避難しました。
今回初めての試みとして、防火管理者以外の方々に出火想定場所を訓練時間まで公表しないで、どこから火災が起きたかわからない状況で訓練を行いました。
その結果、今までより実際に近い状況での緊張感を持った訓練となりました。
反省点として、避難の放送が入らず、いつ避難して良いのかという意見もありましたが、全体的に想定よりスムーズに避難が行われました。
旭川彫刻フェスタ2012

9月1日土曜日、旭川彫刻フェスタ実行委員会主催による旭川彫刻フェスタ2012の野外彫刻公開制作の作品が完成し、作品引渡し式が行われ旭川市科学館側の公園に展示されました。
作品は2点あり、小樽市在住渡辺行夫氏と札幌市在住韮沢淳一氏が、7月30日月曜日から「おぴった」公園広場南側の敷地内でそれぞれに公開制作したもので、旭川駅周辺の敷石材などが素材として使用されました。「おぴった」公園からすぐ近くにございますので是非ご鑑賞下さい。
尚、この旭川彫刻フェスタ2012について詳しくは、こちらをご覧下さい。

第8回おぴったまつり

8月18日土曜日、おぴった周辺の広場及び駐車場において主催特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会による、第8回「おぴったまつり」が開催されました。
今年は好天にも恵まれ、ご来場頂いた3000人に上る方々は、様々な催しや障害者施設の展示販売などのテントの様子を見て楽しみました。
また、同日開催として主催北海道開発局による「公共建築の日」フェスティバル2012in北彩都が旭川合同庁舎1Fアトリウムも催されました。

旭川市障害者福祉センター設立10周年記念式典

7月1日(日曜日)旭川市障害者福祉センター設立10周年記念式典が開催されました。
旭川市障害者福祉センター「おぴった」は、障害を持つ方も持たない方も共に利用できる共生施設として、
北彩都あさひかわ地区に平成14年6月30日(日曜日)にオープニングセレモニーを催しオープンしました。
当時は7月1日(月曜日)に市民見学日を開き、7月2日(火曜日)から正式に使用開始となりました。
そして今年で「おぴった」も無事10周年を迎えることができました。
これも旭川市民の皆様お一人お一人のご理解とご協力のおかげでございます。
今回の記念式典には、旭川市長はじめ関係者の皆様など約250名の方々が集まりました。
今後とも「おぴった」をどうぞ宜しくお願い致します。

平成24年度旭川市障害者スポーツフェスタ

6月24日(日曜日)平成24年度旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市主催で、旭川障害者連絡協議会が中心となり大会を運営しています。
また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
今年は、約220名の選手とボランティアの皆さんがともに競技を楽しみ、気持ちの良い汗を流しました。

平成24年度「春の防災訓練」
5月18日金曜日、春の防災訓練を行いました。
北野自衛消防隊長からは開館以来10年間火災が起きなかったことについて、関係者に対し感謝の言葉を述べるとともに、改めて防災に対し更なる努力を求めました。そして火災を発生させない具体的な対策として、「機械や電気製品、コンセント周りの整理整頓と音やにおいなどの異変に早く気づき、日頃からきちんと点検することが大切です。」と参加者たちに伝えました。更に万が一火災が発生した場合には、「利用者たちを一刻も早く安全に避難誘導することが大事です。」と、参加した職員等関係者の協力を求めました。
旭川リバーズ写真展
平成24年4月3日火曜日「おぴった」2階通路の展示スペースにおいて、「旭川リバーズ写真展」が始まりました。
毎年開かれている車いすバスケットボール大会「旭川カップ」の写真を中心に、迫力ある車いすバスケットボールの試合の様子が見事におさめられています。
今年は、4月14日土曜日・15日日曜日旭川市総合体育館で「旭川カップ」が開催されます。
「旭川カップ」について詳しくはこちらをご覧ください。
旭川手をつなぐ育成会「本人書道展」
平成24年3月1日木曜日「おぴった」2階通路の展示スペースにおいて、社団法人旭川手をつなぐ育成会により「本人書道展」が行われました。
昨年の11月に、育成会の障害者本人の方たちにより「おぴった」において書道を行い、その完成した作品が展示されています。どの作品も素晴らしいものとなり、皆さんの感性が伝わります。
展示は3月14日水曜日まで行われます。
第32回旭川耳の日のつどい
平成24年2月26日日曜日、「おぴった」体育館において第32回旭川耳の日のつどいが開かれました。
昭和31年に耳の病気と耳を大事にする知識の普及を目的として、3月3日を「耳の日」と制定されました。
今年の記念講演として「ザ・デフ・経験」国際デフスポーツ&東日本大震災と題し、元2009台北デフリンピック日本選手団団長の粟野達人社団法人東京都聴覚障害者連盟副連盟長を講師にお迎えし、ろうあ者のスポーツや昨年の東日本大震災を教訓とした災害時の問題などを中心にお話をされました。
今年はその他に、大谷さかえ幼稚園の皆さんによる手話歌や、旭川手をつなぐ育成会の皆さんのよさこいなどが催され、会場に集まった200人の方たちとともに盛会裏に終了いたしました。
平成23年度旭川市障害者週間記念事業
平成23年12月4日日曜日、「おぴった」体育館などで平成23年度旭川市障害者週間記念事業が開かれました。
この事業は12月3日から9日までの「障害者週間」を、広く市民に知ってもらう記念事業を実施し、健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが障害者問題について、ともに考える機会を提供することで、ノーマライゼーション社会の実現の促進を図るのが目的です。この日は主催者の西川旭川市長による高等養護学校の誘致活動に関する現状報告や、長年ユニバーサルデザインについての番組を続けているUHBリポーター石井雅子さんの講演などが行われました。
前日から降り続いた40cmの積雪にもかかわらず、会場には延べ600人近くの皆さんにお集まりいただきました。
平成23年度旭川市障害者スポーツ記録大会
平成23年11月13日日曜日、「おぴった」体育館・水浴訓練室などで平成23年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開かれました。
日ごろ、スポーツに親しむ機会の少ない障害者が、スポーツを通じて体力の維持増進を図るとともに、障害者同士の親睦と協調精神を養うことにより、地域での自立と積極的な社会参加を促すことを目的とし、今年は公開競技としてゴロ卓球バレーが新たに加わり、延べ160人以上の競技者が集い、それぞれの競技で全力を尽くしていました。
平成23年度「秋の防災訓練」

10月5日水曜日、秋の防災訓練を行いました。
3階の清掃職員休憩室から出火したという想定で、非常ベルの作動、館内非常放送、初期消火と消防署への通報、利用者の避難誘導等の訓練を行いました。
おぴったもオープンから10年目に入り、障害を持つ方々をはじめ多くの皆様にご利用いただいていることから、北野自衛消防隊長からは、「おぴったには様々な障害をお持ちの方が利用します。日々の利用状況の把握し避難誘導の想定をしていくことが重要ですので、常に頭に入れて業務にあたってください。」と今回は車いすに乗った方を介助し避難する訓練を行い、さまざまな状況下での安全確保について職員等関係者の理解と協力を求めました。最後は消火栓による放水を体験し、無事訓練を終了しました。

普通救命講習

9月7日・9日の両日、旭川市障害者福祉センター職員並びに「おぴった」に事務所を構える障害者の団体や相談支援センターの関係機関の職員等を対象に、旭川市消防本部「普通救命講習Ⅰ」を開催し、2日間合わせて30名が講習と実地訓練を受講しました。

第7回おぴったまつり

8月20日土曜日旭川市障害者福祉センター「おぴった」広場(駐車場及び公園)において、第7回「おぴったまつり」が開催致されました。雨の中始まった今年の「おぴったまつり」は午後から晴天に恵まれ、のべ約3400人の方々にお集まり頂き無事終了することができました。 ご来場頂いた皆様をはじめ、ご協力下さった皆様に厚く御礼を申し上げます。
また、同日開催として北海道開発局主催「公共建築の日」フェスティバル2011in北彩都が旭川合同庁舎1Fアトリウムにて、旭川NPOサポートセンター主催COCODE(ココデ)夏の音楽祭が旭川市民活動交流センターにて行われました。

平成23年度旭川市障害者スポーツフェスタ

6月26日(日曜日)平成23年度旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市主催で、旭川障害者連絡協議会が中心となり大会を運営しています。
また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
今年は、約240名の選手とボランティアの皆さんがともに競技を楽しみ、気持ちの良い汗を流しました。

平成23年度「春の防災訓練」

5月25日水曜日、春の防災訓練を行いました。
3階団体事務室から出火したという想定で、非常ベルの作動、館内非常放送、初期消火と消防署への通報、利用者の避難誘導等の訓練を行いました。
今回は3.11東日本大震災が発生して初めての訓練となり、北野自衛消防隊長から被災地に対するお見舞いの言葉と一日も早い復興をお祈りし、「おぴったでは、年に2回火災訓練を実施しています。回を重ねるとだんだん慣れて緊張感のない訓練になりがちです。今一度訓練がなぜ必要なのかを改めて考え、火災や大地震が起きたらどうしたら良いのか常に意識することが大変重要です。」と突然の災害に対する心構えとともに、利用者の安全確保について職員等関係者の協力を求めました。

第31回旭川耳の日のつどい

3月6日日曜日、旭川ろうあ協会が主催する、「旭川耳の日のつどい」が体育館において開催されました。
毎年、3月3日の耳の日の記念事業としておこなわれます。
今年は、手話サークルの皆さん・大学サークルの皆さん・幼稚園児の皆さんといった幅広い年代でそれぞれが日ごろ腕を磨いている手話歌を披露いただきました。
また、迫力のある御神乗太鼓の演奏、聾学校の中学部の方々のメッセージ、そして世界103ヶ国を旅し、ろう者で初の両極点到達成功者の塩野谷氏の講演など盛りだくさんの内容で、来場した260名の皆さんとともに盛大な「耳の日のつどい」となりました。

旭川市「防災パネル展」

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災において、各種のボランティア活動及び住民の自主的な防災活動について防災上の重要性が認識されたことから、毎年1月17日を「防災ボランティアの日」、1月15日から21日までを「防災とボランティア週間」として設けられています。 今年旭川市消防本部防災課では、「防災とボランティア週間」にあわせて、「防災パネル展」を平成23年1月15日土曜日から平成23年1月21日金曜日まで旭川市障害者福祉センター「おぴった」2階通路・ロビーいおいて開催いたしました。開催内容として、①災害時の写真パネル・防災に関する情報パネルの展示 ②防災に関するパンフレットの配布 ③防災に関するアンケート調査を行い、「おぴった」に来館された皆様の関心を引いていました。

平成22年度旭川市障害者週間記念事業

10月31日日曜日、おぴった体育館において平成21年度旭川市障害者週間記念事業が開催されました。
記念事業の目的は、12月3日から9日までの「障害者週間」を、広く市民に知ってもらう記念事業を実施し、健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが障害者問題について、ともに考える機会を提供することで、ノーマライゼーション社会実現の促進を図るのが目的です。
基調講演に国立病院機構旭川医療センターの網頭慶太(あとう けいた)代謝・糖尿病センター長をお迎えしたほか、旭川大学・旭川女子短期大学部手話サークル「ド・レペ」の皆さんによる手話合唱とハンドベル演奏、旭川フラメンコ倶楽部の皆様によるフラメンコ、スイングメッセンジャーズ・オーケストラの皆様によるバンド演奏、「旭川北の大地」の皆様のよさこいなど、たくさんの皆様のご協力もあり、のべ300人以上の方々にお集まり頂きました。

平成22年度旭川市障害者スポーツ記録大会

日ごろ、スポーツに親しむ機会の少ない障害者が、スポーツを通じて体力の維持増進を図るとともに、障害者同士の親睦と協調精神を養うことにより、 地域での自立と積極的な社会参加を促すことを目的とし、旭川市の主催で、NPO法人旭川障害者連絡協議会と旭川障害者スポーツ記録大会実行委員会が事業実施者となり、平成22年12月5日日曜日、「おぴった」体育館・水浴訓練室などで平成22年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開かれました。参加は、身体障害者手帳を所持する方や知的障害者、精神障害者、難病疾患の方、またそれ以外でも同等と判断できる方が対象となり、今年は延べ150人以上の競技者が集い、それぞれの競技で全力を尽くしていました。

秋の防災訓練

10月7日木曜日、秋の防災訓練を行いました。
2階喫煙コーナーから出火したという想定で、消防点検業者のご協力のもとに、、非常ベルの作動、館内の非常放送、初期消火、消防署への通報、利用者の避難誘導等の初期行動を、それぞれの役割を確認しながら訓練を行いました。
消防隊長の挨拶で、コンセントによる火災のお話をされました。当施設の配線を今一度、確認して火災を未然に防ぐことも重要であることを認識させられました。

第6回おぴったまつり

今年で6回目となる、障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とす目的の「おぴったまつり」が、8月21日土曜日、旭川市障害者福祉センター「おぴった」広場(駐車場及び公園)において開催されました。
この日はいつもより開催時期が遅いにも関わらず好転に恵まれ、開会を待ちきれない大勢の方たちにお集まり頂き、開会前から祭りの会場が賑わいました。

ときめき杯第3回全道障害者卓球交流大会

7月4日日曜日、体育館で行われました。
身体障害者らが汗を流しながら、交流を深めました。
今回から障害者のために温かい支援をいただいた感謝の気持ちと障害を受けて自分自身が元気にスポーツ大会に参加できるトキめきを家族・知人に伝えたい、、、という意味を込めて、「ときめき杯」と名づけられました。
また平成21年、旭川市障害福祉課及び旭川障害者連絡協議会等の推薦により、この大会の主催である旭川障害者スポーツ協会に寄付がありました。寄付された時期が昨年の全国障害者スポーツ大会(新潟)の愛称「トキめき大会」と重なり、生涯忘れることがないことを寄付者のかたの了解の下「ときめき杯」としたとのことです。

平成22年度旭川障害者スポーツフェスタ

6月27日日曜日、体育館で行われました。
障害の種別にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。参加者は総勢160人でした。
車いすでスラロームして、そのあとストラックアウトという9つの的に球を投げる競技は、結構難しいのですが、家族や介助者と一緒になって汗を流しておりました。
また恒例の「綱引き」と「玉入れ」で、綱引きは学生ボランティアさんも特別に参加していただき大いに盛り上がり閉会となりました。

春の防災訓練

5月28日金曜日、春の防災訓練を行いました。
3階教養娯楽室から出火したという想定で、消防点検業者のご協力のもとに、、非常ベルの作動、館内の非常放送、初期消火、消防署への通報、利用者の避難誘導等の初期行動を、それぞれの役割を確認しながら訓練を行いました。
今回は、新しい職員も加わり消火器使用を体験し、いつもより緊張感ある訓練になりました。

第30回旭川耳の日のつどい

2月28日日曜日、旭川ろうあ協会が主催する、「旭川耳の日のつどい」が体育館において開催されました。
毎年、3月3日の耳の日の記念事業としておこなわれます。
手話サークル、手話コーラスのほか、幼稚園生によるかわいい手話コーラスもあり、リズムにのって大変盛り上がっておりました。また、「おかしの家」という手話劇のほか、記念講演として、オフィス風の器代表の庄崎隆志氏を招いて、映画「ゆずり葉」についての魅力を存分に語っていました。

平成21年度旭川市障害者スポーツ記録大会

12月6日日曜日おぴった体育館、水浴訓練室、会議室3において開催されました。
日ごろ、スポーツに親しむ機会の少ない障害者が、スポーツを通じて体力の維持増進を図るとともに、障害者同士の親睦と協調精神を養うことにより、地域での自立と積極的な社会参加を促すことを目的に、主催を旭川市、事業実施者をNPO法人旭川障害者連絡協議会と旭川市障害者スポーツ記録大会実行委員会で旭川市障害者スポーツ記録大会を開催しました。参加者約150名が卓球・サウンド・テーブル・テニス・ボッチャ・水泳・フライングディスクに挑み、熱戦を繰り広げました。

平成21年度旭川市障害者週間記念事業

11月1日日曜日、おぴった体育館において開催されました。
記念事業の目的は、12月3日から9日までの「障害者週間」を、広く市民に知ってもらう記念事業を実施し、健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが障害者問題について、ともに考える機会を提供することで、ノーマライゼーション社会実現の促進を図るのが目的です。
上山博康医師の基調講演ともあって、大雪にもかかわらず、大変多くのかたが足を運んで頂きました。
手話合唱や、ビートルズのコピーバンド演奏、ジャズダンスを織り交ぜ、場を盛り上げてくれました。
また、「私の提言 旭川市に高等養護学校を設立する要望」の発表、「音楽療法で元気になろう」がありました。

秋の防災訓練
10月7日、秋の防災訓練を行いました。
毎日たくさんの方々が利用されるため、万一火災になった場合を想定して、迅速にかつ適切な対応ができるよう職員、団体関係者など約40名が参加しました。
訓練は、休憩室から出火を想定し、直ちに消防署へ通報し、出火場所確認及び初期消火、館内に緊急放送を入れ、避難誘導を行いました。さらに、消火栓を使い放水を実践しました。
普通救命講習

9月11日、16日、会議室1において旭川市消防本部指導による普通救命講習会が実施されました。
職員・団体関係者などで両日とも20名の参加がありました。
内容は、心肺蘇生法、大出血時の止血法、AEDの使用方法などです。
特に心肺蘇生法とAEDは、いざというときに慌てず安全に使用出来るように、みなさん力が入っていました。
受講後はそれぞれ消防本部より普通救命講習修了証を受領しました。
応急処置の重要性を再認識しました。

第5回おぴったまつり

「おぴったまつり」が、8月8日土曜日旭川市障害者福祉センター「おぴった」広場(駐車場及び公園)において開催されました。障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」は、今年で5回目となりました。この日は好転に恵まれ、開会を待ちきれない大勢の方たちにお集まり頂き、開会前から祭りの会場が賑わいました。また、同日開催として「公共建築の日」フェスティバル2009in北彩都と題し、旭川合同庁舎 1F アトリウムにおいて、北海道地方実行委員会・北海道開発局主催によるイベントが催されました。

第29回旭川耳の日のつどい

3月1日、第29回旭川耳の日のつどいが開催されました。
毎年3月3日に全国的に「耳の日」の運動が実施されていますが、その由来は、①「耳」に「三・三」の発音が通ずる②「耳」の略画が「3・3」に通ずる③三重苦の聖女といわれるヘレン・ケラー女史に対してサリバン女史が教育をはじめた日である④電話を発明したアレキサンダー・グラハム・ベル博士がスコットランドに生まれた日である、とされています。旭川ろうあ協会では昭和45年第1回から3月3日の前の日曜日に毎年旭川耳の日のつどいを開催しています。今年は「手話歌」や旭川ろう劇団夢香手による「手話劇」、全日本ろうあ連盟青年部長嶋本恭規さんの講演などを行いました。この日会場には約200名の方々が集まり賑いました。

平成20年度旭川市障害者週間記念事業

平成20年度旭川市障害者週間記念事業が旭川市と平成20年度旭川市障害者週間記念事業実行委員会の主催により開催されました。
今年は11月初旬より市内関係施設等に出向き啓発活動を始め、11月29日(土曜日)~5日(金曜日)は1階ロビーにおいて市内地域共同作業所授産製品の展示販売を、11月29日(土曜日)~7日(日曜日)は2階通路において旭川障害者連絡協議会加盟団体等パネル展示を行い、記念事業最終日となる12月7日(日曜日)には体育館においてメイン事業として、北海道療育園園長平元東医師の基調講演やアトラクション、市内福祉施設・共同作業所授産製品の展示即売を行なわれました。会場には市民の皆様方はじめ、関係者を含む約340名の方々が集まり、障害者の福祉や社会参加についての関心と理解を深めました。

平成20年度旭川市障害者スポーツ記録会

11月9日(日曜日)旭川市主催平成20年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開催されました。
大会は特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会が実施し、水泳、卓球、フライングディスク、ボッチャの4種目で行われ、水泳は42名、卓球は37名、サウンド・テーブルテニスは16名、フライングディスクは4名(午後からは他の競技終了者も参加)、ボッチャは3人1組のチームで23チームの競技参加者とボランティア・協議関係者ら237名がが集まりました。

平成20年度第2回総合消防訓練
平成20年10月10日(金曜日)平成20年度第2回総合消防訓練を実施しました。
今回は3階調理室から出火したと想定し、通報・初期消火・避難訓練を行い、センター職員はじめ、来館者・清掃業務員・きたのまち及びあそーとの職員ら約40名が参加しました。
避難訓練の後、北野和彦自衛消防隊長から、個室ビデオ店の火災を例に「火災報知機が作動しても誤報と思いとめてしまい、更に初期消火や避難誘導も適切になされていなかったと聞いております。結果的に死亡者が出て大惨事となりました。私たちは訓練を通して、万が一火災が発生したときにも体が自然に初期消火・避難誘導等に動けるよう、繰り返し身に着けていくことが大切です」と参加者の皆さんに呼びかけました。
最後に、今回も消火器の使用方法について専門家の説明を受けた後、参加者の方々は消火器の使用を実際に体験し、あらためて初期消火の大切さを確認しました。
第4回おぴったまつり
毎年夏の恒例行事となりました「おぴったまつり」が、8月9日土曜日旭川市障害者福祉センター「おぴった」広場(駐車場及び公園)において開催されました。 障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」は、今年で4回目となりました。 この日は気温の低下が心配されましたが、時折日が射す陽気となり、開会を待ちきれない大勢の方たちにお集まり頂き、お昼前から祭りの会場が賑わいました。
平成20年度旭川市障害者スポーツフェスタ
6月29日(日曜日)平成20年度旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市が主催で、旭川障害者連絡協議会及び旭川市障害者スポーツフェスタ実行委員会が中心となり大会を運営しています。
また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
今年は新競技ペットボトル・クラッシュも加わり、会場には200名にのぼる選手やボランティアの皆さんで賑わいました。
平成20年度第1回総合消防訓練
平成20年5月22日(木曜日)平成20年度第1回総合消防訓練を実施しました。
今回は1階喫茶コーナー「パストラル」から出火したと想定し、通報・初期消火・避難訓練を行いました。
避難訓練の後、北野和彦自衛消防隊長から「今回も安全に避難できる範囲内に避難・誘導が行われました。昨年の住宅火災等の出火原因で最も多いのは放火です。放火に対しては、日々不審者に目を光らせ監視することが重要です。また、万が一火災が発生したときは、速やかに避難すると同時に、利用者の方を最優先にして誘導ができるようにお願いします。」などといった普段からの火災に対する意識や心構えを、参加者の皆さんに呼びかけました。
最後に、今回も消火器の使用方法について専門家の説明を受けた後、参加者の方々は消火器の使用を実際に体験し、あらためて初期消火の大切さを確認しました。
第28回旭川耳の日のつどい
3月2日、第28回旭川耳の日のつどいが開催されました。
昭和31年、日本耳鼻咽喉会が耳に対する関心を高め、聴覚の重要性についての認識を深めるとともに、騒音の防止をはかり、耳疾患の予防と聴覚障害者の早期発見及び早期治療を期し、さらに音に関する文化生活を豊かにするため、毎年3月3日に全国的に「耳の日」の運動が実施されています。旭川ろうあ協会では昭和45年第1回から3月3日の前の日曜日に毎年旭川耳の日のつどいを開催しています。
今年は「手話歌」や盲ろう者の生活をテーマにした「手話劇」のほか、NHK教育テレビ「みんなの手話」で講師を務めている早瀬健太郎氏が招かれ、「私が大切にしていること」と題し講演を行いました。会場には約300名の方々が集まり「耳の日」の一日を楽しみました。
平成19年度旭川市初級市民手話を学ぶ会 閉講式
11月22日、平成19年度旭川市初級市民手話を学ぶ会の閉講式が行われました。
旭川市初級市民手話を学ぶ会は、旭川市民を対象に旭川市が主催し、旭川ろうあ協会が委託団体として、手話が全く出来ない方でも日常会話ができるようになる事を目的に毎年開講しています。
今年度は昼の部と夜の部のそれぞれ講座を5月22日からこの日の閉講式まで46回にわたり開催され、昼の部30名、夜の部50名の方が受講しました。
平成19年度旭川市障害者週間記念事業
平成19年度旭川市障害者週間記念事業が旭川市と平成19年度旭川市障害者週間記念事業実行委員会の主催により開催されました。
今年は11月初旬より市内関係施設等に出向き啓発活動を始め、12月1日(土曜日)~7日(金曜日)は1階ロビーにおいて市内地域共同作業所授産製品の展示販売を、12月1日(土曜日)~9日(日曜日)は2階通路において大久保友記乃さんの作品展を行い、障害者週間最終日となる12月9日(日曜日)には体育館においてメイン事業として、旭川大学・山内亮史学長の基調講演やアトラクション、市内福祉施設・共同作業所授産製品の展示即売を行なわれました。会場には市民の皆様方はじめ、関係者を含む約260名の方々が集まり、障害者の福祉や社会参加についての関心と理解を深めました。
平成19年度旭川市障害者スポーツ記録会
11月11日(日曜日)旭川市主催平成19年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開催されました。
大会は特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会が実施し、水泳、卓球、フライングディスク、ボッチャの4種目で行われ、水泳は36名、卓球は26名、 フライングディスクは4名(午後からは他の競技終了者も参加)、ボッチャは3人1組のチームで32チームの競技参加者が集まりました。 今年は水泳とボッチャの競技者が増え、各競技会場では熱い戦いが繰り広げられました。
第15回ふれあい広場
平成19年10月7日(日曜日)第15回ふれあい広場が開催されました。
ふれあい広場は「身体障害者の私たちと健常者の皆さんが手を取り合って、ともに生活ができる地域づくり」をモットーに健常者の皆さんと 交流することによりご理解を持って頂ける事を願い、旭川身体障害者肢体福祉協会とふれあい広場実行委員会の主催により毎年開催されています。 今年も「おぴった」の体育館をメイン会場に、歌謡ショーや車椅子試乗会・福祉機器と介護用品の展示・共同作業所作品の展示販売などを通して 障害者と健常者の交流が行われ、150名を超える皆さんで賑いました。最後に忠和飛翔太鼓の皆さんによる太鼓の演奏からふれあい盆踊りが行われ、日頃触れる機会のない太鼓を来場した皆さんも一緒に演奏し楽しみました。
秋の防災訓練
平成19年10月3日(水曜日)平成19年度第2回総合消防訓練が開催されました。
今回は2階ロビー喫煙コーナーから出火したと想定し、通報・初期消火・避難等の各訓練を行いました。
避難訓練の後、北野和彦自衛消防隊長から「今回も安全に避難できる範囲内に避難・誘導が行われました。しかし、今年でおぴったがオープン丸5年となり、利用者数も当初と比べ大きく増加しています。また、障害者だけでなく高齢者の方を含め様々な方々にご利用頂いています。いざというときは、あわてず落ち着いて避難・誘導ができるようにお願いします。」などといった普段からの火災に対する意識や心構えを、参加者の皆さんに呼びかけました。
最後に、消火器の使用方法について専門家の説明を受けた後、参加者の方々は消火器の使用を実際に体験し、あらためて初期消火の大切さを確認しました。
第3回 おぴったまつり
8月11日(土曜日)障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」が、旭川市障害者福祉センター周辺の公園・駐車場を会場に開催されました。この日はあいにく時折雨の降る曇り空となりましたが、例年以上に多くの方々にご参加頂き、おぴったまつり開始から終了まで会場は熱気に包まれました。
平成19年度旭川市障害者スポーツフェスタ
6月24日(日曜日)平成19年度旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市が主催で、旭川障害者連絡協議会及び旭川市障害者スポーツフェスタ実行委員会が中心となり大会を運営しています。
また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導によるものとなっています。
会場には240名にのぼる選手やボランティアの皆さんで賑わいました。
平成19年度旭川市障害者福祉センター第1回総合消防訓練
5月9日(水曜日)平成19年度旭川市障害者福祉センター第1回総合消防訓練を実施しました。
総合消防訓練は、日頃からの防火意識や災害発生時の通報・消火活動・避難誘導などを身に付ける為、毎年春と秋の2回実施しています。
今年度は例年通りの総合訓練に加え、旭川市消防本部南消防署のご協力により、はしご車や救助工作車を使用し、障害者を救助する訓練も行いました。
訓練にはセンター職員のほか、来館者の皆さん・清掃業者職員・きたのまち職員・プール監視員・各障害者団体の職員を含め50名の方が参加しました。
第6回旭川ボッチャ大会
平成19年3月25日(日曜日)第6回旭川ボッチャ大会が旭川障害者スポーツ協会の主催により開催されました。ボッチャは旭川障害者スポーツ協会の普及活動により、今や障害のもつ方の誰もが楽しめる競技として定着しています。旭川ボッチャ大会も今年で数えて6回目の開催となり、選手30名と旭川福祉専門学校のボランティア並びにスタッフ29名の方々が「おぴった」体育館に集まりました。試合は個人戦で行い、立位・座位・視覚障害の三つのカテゴリーで優勝を競い合いました。選手の皆さんはそれぞれ最後まで試合をあきらめることなく、精一杯の力を発揮し、試合は最後まで緊張感あふれた戦いとなりました。
第27回旭川耳の日のつどい
2月25日(日曜日)第27回旭川耳の日のつどいが開催されました。
昭和31年、日本耳鼻咽喉会が耳に対する関心を高め、聴覚の重要性についての認識を深めるとともに、騒音の防止をはかり、耳疾患の予防と聴覚障害者の早期発見及び早期治療を期し、さらに音に関する文化生活を豊かにするため、毎年3月3日に全国的に「耳の日」の運動が実施されています。旭川ろうあ協会では昭和45年第1回から3月3日の前の日曜日に毎年旭川耳の日のつどいを開催しています。
今年は「手話コーラス」、旭川ろう劇団夢香手による手話劇「秘密のともだち」、聴覚障害者でありプロの落語家のデフ一福氏による講演「絆~きずな~」及び手話落語などを通して、詰め掛けた市民の皆様へ、耳の大切さと社会参加を制限しているコミュニケーション障害や手話そして手話通訳者・要約筆記者の理解を求めました。
平成18年度旭川市初級市民手話を学ぶ会 閉講式
12月21日(木曜日)平成18年度旭川市初級市民手話を学ぶ会の閉講式が行われました。
旭川市初級市民手話を学ぶ会は、旭川市民を対象に旭川市が主催し、旭川ろうあ協会が委託団体として、手話が全く出来ない方でも日常会話ができるようになる事を目的に毎年開講しています。
今年度は昼の部と夜の部のそれぞれ講座を5月23日からこの日の閉講式まで46回にわたり開催され、昼の部30名、夜の部50名の方が受講しました。
平成18年度旭川市障害者週間記念事業
平成18年度旭川市障害者週間記念事業が旭川市と平成18年度旭川市障害者週間記念事業実行委員会の主催により開催されました。
11月25日(土曜日)~12月2日(土曜日)は1階ロビーにおいて市内地域共同作業所授産製品の展示販売を、12月2日(土曜日)には「おぴった」周辺地域等において街頭啓発活動をおこないました。 障害者週間初日となる12月3日(日曜日)にはメイン事業として体育館において、障害者自立支援法についての講演やアトラクション、市内福祉施設・共同作業所授産製品の展示即売を行い、 会場には吹雪の中300人にのぼる方たちにお集まり頂き、障害者の福祉についての関心と理解を深めていました。
平成18年度旭川市障害者スポーツ記録大会
11月19日(日曜日)平成18年度旭川市障害者スポーツ記録大会が開催されました。
昨年度までは旭川市障害者球技大会として開催されていましたが、今年度より水泳競技が加わり、旭川市障害者スポーツ記録大会として旭川市の主催で特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会が実施し、旭川障害者スポーツ協会の共催により開催します。
新たに加わった水泳の他、卓球、フライングディスク、ボッチャの4種目で行われ、水泳は26名、卓球は29名、フライングディスクは64名、ボッチャは3人1組で28チームの競技参加者が集まりました。各競技において例年以上の熱い戦いが繰り広げられ、水泳ではコンマ1秒のタイムを縮めようと、各選手とも力強い泳ぎを披露していました。
平成18年度車いすスポーツ大会
平成18年11月5日(日曜日)平成18年度車いすスポーツ大会が開催されました。
「おぴった」において毎年この時期の恒例行事となったこの日の大会は、車いすの会の会員はじめボランティアの方々・大会賛同者など今年も50名を超す参加者となりました。
参加者は「赤」「黄」「青」「緑」の4チームに別れ、車いすバスケットボール・ミニバレー・ボッチャの三つの競技を、障害者も健常者も一緒に戦い優勝を争いました。
第14回ふれあい広場
平成18年10月29日(日曜日)第14回ふれあい広場が開催されました。
ふれあい広場は「身体障害者の私たちと健常者の皆さんが手を取り合って、ともに生活ができる地域づくり」をモットーに健常者の皆さんと 交流することによりご理解を持って頂ける事を願い、旭川身体障害者肢体福祉協会とふれあい広場実行委員会の主催により毎年開催されています。 今年も「おぴった」の体育館をメイン会場に、歌謡ショーや車椅子試乗会・福祉機器と介護用品の展示・共同作業所作品の展示販売などを通して 障害者と健常者の交流が行われ、200名を超える皆さんで賑いました。
旭川脳外傷リハビリテーション講習会
平成18年10月21日(土曜日)旭川脳外傷リハビリテーション講習会が開催されました。
脳外傷者の家族と医療・福祉の関係者および支援者を対象に、脳外傷友の会コロポックル旭川谷口尚英氏の「高次脳機能障害者と社会復帰」、山口クリニック言語療法士大野千夏氏の「高次脳機能障害に対するグループリハビリの成果と問題点」、神奈川工科大学福祉システム工学科小川義道教授の「イギリスの脳損傷リハビリテーションと地域ケア‐わが国の地域支援課題を探る‐」と題してそれぞれの講演が行われました。
谷口尚英氏は自身の体験を通して「周囲が支えてくれて、独りで生きているのではない。これからも感謝と協力をしていきたい」と高次脳機能障害者に対する、社会への理解と協力の輪を広めることを誓いました。
秋の防災訓練
平成18年10月4日(水曜日)平成18年度第2回総合消防訓練が開催されました。
今回は水浴訓練室指導員室から出火したと想定し、通報・初期消火・避難等の各訓練を行いました。
避難訓練の後、北野和彦自衛消防隊長から「火災の時は煙が発生する可能性が高いので、なるべく頭を低くし体を屈めて避難してください。また、地震など落下物があるときは、頭上に十分注意しながら行動する必要があります。」などといった普段からの火災に対する意識を、具体的に参加者の皆さんに呼びかけました。
最後に、消火器の使用方法について専門家の説明を受けた後、参加者の方々は消火器の使用を実際に体験し、あらためて初期消火の大切さを確認しました。
第2回 おぴったまつり
障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」が、旭川市障害者福祉センター周辺の公園・駐車場を会場に開催されました。この日の最高気温が31度を越える中、詰め掛けた人は5000人に上り、おぴったまつり開始から終了まで会場は熱気に包まれました。
旭川市障害者福祉バス出発式
7月26日(水曜日)旭川市障害者福祉バス出発式が旭川市障害者福祉センター「おぴった」正面玄関前駐車場において行われました。
旭川市障害者福祉バスは、旭川市内の障害者団体が日頃からスポーツやレクリエーション・各障害者団体の全道大会参加等の移動手段として活用されています。
この度、17年間41万キロ走行した福祉バスに変わり、故中村正則氏のご寄付により新しい福祉バスを購入させて頂くことになり、「旭川肢体不自由児者父母の会」が実施する療育キャンプがその第1回目の利用者となりました。
平成18年度旭川市障害者スポーツフェスタ
7月23日(日曜日)旭川市障害者スポーツフェスタが開催されました。
旭川市障害者スポーツフェスタは旭川市が主催で、旭川障害者連絡協議会及び旭川市障害者スポーツフェスタ実行委員会が中心となり大会を運営しています。例年旭川大雪アリーナで開催されていましたが、今年初めて旭川市障害者福祉センター「おぴった」での開催となりました。また、障害の種別や障害の有無にかかわらず誰でも楽しむことができる競技は、旭川障害者スポーツ協会の競技指導により運営され、会場には300名にのぼる選手やボランティアの皆さんで賑わいました。
春の防災訓練
平成18年5月10日(水曜日)平成18年度の春の防災訓練が開催されました。
今回は消火用散水栓を使っての消火も行いました。おぴったがオープンしてまもなく4年になりますが、幸い火災は発生しておりません。しかし、いつ何が起きるかわかりませんので、年2回の火災訓練はしっかりと実施していくことが大切です。訓練の内容についても、いろんなことを想定してどんなときでも無事避難させることが最も重要ですので工夫をしながら訓練を積み重ねていきたいと思っております。
第5回旭川ボッチャ大会
平成18年3月26日(日曜日)第5回旭川ボッチャ大会が旭川障害者スポーツ協会の主催により開催されました。ボッチャは旭川障害者スポーツ協会の普及活動により、今や障害のもつ方の誰もが楽しめる競技として定着しています。旭川ボッチャ大会も今年で数えて5回目の開催となり、北海道ボッチャ協会・北海道教育大学旭川校・旭川福祉専門学校・旭川パトロール赤十字奉仕団水安部の皆さんのご協力により、選手44名の皆さんが立位・座位のクラスに分かれて個人戦を楽しみました。
第26回旭川耳の日のつどい
平成18年2月26日(日曜日)第26回旭川耳の日のつどいが社団法人旭川ろうあ協会の主催により開催されました。障害のある人もない人も共に歩むノーマライゼーションの実現を目指し、障害者の社会参加に寄与することを目的に、毎年3月3日の耳の日の記念事業として行われています。
今年は、旭川ろう劇団 夢香手 による手話劇「ジャーン ジャーン ジャン ジャン ジャン」や聴覚障害をもちながら日本で初めて薬剤師となった早瀬久美さんによる講演が「ろう児の夢」と題して行われました。また会場では書籍販売やバザーコーナー・喫茶コーナーが用意され、訪れた240名に上る皆さんで賑わいました。
平成17年度旭川市障害者週間記念事業
平成17年度旭川市障害者週間記念事業が旭川市と平成17年度旭川市障害者週間記念事業実行委員会の主催により開催されました。
11月25日(金曜日)~12月2日(金曜日)は「おぴった」1階ロビーにおいて市内地域共同作業所授産製品の展示販売を、12月2日(金曜日)には「おぴった」周辺地域において街頭啓発活動を、そして12月3日(土曜日)の「おぴった」体育館での映画鑑賞と障害者自立支援法についてのシンポジウムおよび市内福祉施設・共同作業所授産製品の展示即売を行い、各事業とも盛会の内に幕を閉じました。
平成17年度旭川市障害者球技大会
11月20日(日曜日)平成17年度旭川市障害者球技大会が開催されました。
今年は卓球、フライングディスク、ボッチャの3種目で行われ、卓球は20名、フライングディスクは58名、ボッチャについては3人1組で31チームの参加となりました。
各競技において例年以上の熱い戦いが繰り広げられ、特にフライングディスクでは1投ごとに大きな歓声が沸きあがりました。
第13回ふれあい広場
11月13日(日曜日)第13回ふれあい広場が開催されました。
ふれあい広場は「身体障害者の私たちと健常者の皆さんが手を取り合って、ともに生活ができる地域づくり」をモットーに健常者の皆さんと交流することによりご理解を持って頂ける事を願い、旭川身体障害者肢体福祉協会とふれあい広場実行委員会の主催により毎年開催されています。今年も「おぴった」の体育館をメイン会場に、歌謡ショーや車椅子試乗会・福祉機器と介護用品の展示・共同作業所作品の展示販売などを通して障害者と健常者の交流が行われ、150名を超える皆さんで賑いました。
旭川地区きこえとことばを育てる親の会 教育相談会
11月12日(土曜日)旭川地区きこえとことばを育てる親の会教育相談会が開催されました。
全国ことばを育む親の会主催のこの相談会はNPO法人ことばを育てる親の会北海道協議会の共催により、全道において年2回開かれ、今年は岩見沢に続き旭川で開催されることとなりました。
教育相談会に先立ち、北海道協議会中島哲夫副会長の挨拶の後、朋佑会札幌産科婦人科名誉院長で北海道小児科医会の南部春生会長が「思いやる心とたくましく生きる力を育む」と題し講演を行い、親の会会員・学校関係者ら80名を数える方たちが、赤ちゃんがまだ母親の胎内にいるときから社会的自立を果たすまでの子育てについてのお話に熱心に耳を傾けていました。この後の教育相談会は4ヵ所にわかれてそれぞれの相談に応じていました。
第7回ろう教育フォーラムin北海道
11月5日(土曜日)・6日(日曜日)の2日間にわたり第7回ろう教育フォーラムin北海道が開催されました。
聴覚に障害を持つ子供たちの教育と未来について、関係する人々(教育関係者・父母・聴覚障害者・手話関係者・福祉関係者など)が一堂に会し、その在り方を共に考え、共通した願いを確認し、もってろう教育の発展に寄与することを目的に、聴覚障害教育を考える北海道連絡協議会の主催により全道各地から120名を超える関係者が参加し、基調講演・特別報告・入門講座・2つの分科会を通して「聞こえない子供たちの未来のために!」「明日の展望を切り拓くろう教育のために!」「道内の各聾学校の存続のために!」のスローガンのもと、フォーラムは盛会裏に幕を閉じました。
平成17年車いすスポーツ大会
11月6日(日曜日)体育館において車いすスポーツ大会が開催されました。
「おぴった」において毎年この時期の恒例行事となったこの日の大会は、車いすの会の会員はじめボランティアの方々・大会賛同者など今年も40名を超す参加者となりました。
参加者は「赤」「黄」「青」「緑」の4チームに別れ、車いすバスケットボール・ミニバレー・ボッチャの三つの競技を行い優勝を争いました。
第25回全道肢体不自由児者福祉大会旭川大会

2005年10月8日(土曜日)・9日(日曜日) 「大雪に福祉の花を咲かせよう」を大会スローガンに、第25回全道肢体不自由児者福祉大会旭川大会が「おぴった」の体育館において2日間にわたり開催されました。
 大会テーマの「生きがいの持てる社会参加と自立生活」の実現のために、財団法人北海道肢体不自由児者福祉連合協会と旭川肢体不自由児者父母の会の主催で、全道各地から240人の方たちが集まりました。

■秋の防火訓練
10月5日(水曜日)に秋の防火訓練が開催されました。
総合訓練である、初期消火、通報訓練、避難訓練、消火訓練が行われました。点検業者の方にも協力していただき、本格的な訓練が行われました。訓練を行うことによって、新たに気づかなかった問題点も発見することができ改善する良い機会となりました。
第1回 おぴったまつり
8月10日(水曜日)障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」が、旭川市障害者福祉センター周辺の公園・駐車場を会場に開催されました 
この日詰め掛けた人は3000人に上り、おぴったまつり開始から終了まで会場は熱気に包まれました
発達障害者支援道北地域センター きたのまち オープン
8月10日(水曜日)従来の情報コーナーの場所に発達障害者支援道北地域センター「きたのまち」がオープンしました。「きたのまち」は、発達障害をもつ方が、安心して地域生活をおくれるよう、各関係機関と連携し、支援をしていきます。
この日は、午前10時から機能回復訓練室において開所式が行われ、北海道保健福祉部障害福祉課真野孝志課長はじめ各関係機関の代表者ら約40名が集まり、テープカットの後開所しました。
尚、情報コーナーは8月9日より総合受付横に移設しましたので今後ともよろしくお願いいたします。
■おぴった3周年
6月30日(木曜日)をもって、旭川市障害者福祉センター「おぴった」開館から丸3年を迎えました。この3年間、「おぴった」を応援してくださった利用者の皆様への感謝をこめて、これまでの歩みを振り返りながら、障害者と健常者がともに理解しあえる楽しい施設を目指していきたいと考えております。
これからも、「おぴった」をどうぞよろしくお願いいたします。
→「おぴった」3年目の軌跡