旭川市障害者福祉センター「おぴった」設立10周年記念式典

2012年7月1日(日曜日) 体育館

7月1日(日曜日)旭川市障害者福祉センター設立10周年記念式典が開催されました。
旭川市障害者福祉センター「おぴった」は、障害を持つ方も持たない方も共に利用できる共生施設として、
北彩都あさひかわ地区に平成14年6月30日(日曜日)にオープニングセレモニーを催しオープンしました。
当時は7月1日(月曜日)に市民見学日を開き、7月2日(火曜日)から正式に使用開始となりました。
そして今年で「おびった」も無事10周年を迎えることができました。
これも旭川市民の皆様お一人お一人のご理解とご協力のおかげでございます。
今回の記念式典には、旭川市長はじめ関係者の皆様など約250名の方々が集まりました。
今後とも「おびった」をどうぞ宜しくお願い致します。
 
 

■旭川市障害者福祉センター「おぴった」設立10周年記念式典

午前10時より旭川障害者連絡協議会鈴木勲副理事長の開会の辞で式典が開始されました。
高津修理事長の挨拶があり、旭川市障害者福祉センター10年勤続の職員8人に対し表彰が行われました。
代表して北野和彦所長が高津理事長より表彰を受けました。

続いて、日頃から清掃業務に励む従事者30名に対し、旭川市長から一人一人に感謝状が贈られました。
代表して5名の方が謝辞として「一層これからも清掃業務に励みます」と誓いました。
そして、来賓挨拶として西川将人旭川市長が改めて関係者に対し感謝の言葉を述べるとともに、
障害者福祉の中核施設としての「おぴった」が、ますますその機能を発揮し発展することを願われました。

来賓の祝辞として、三井幸雄旭川市議会議長、今津寛衆議院議員、佐々木隆博衆議院議員にご挨拶を頂きました。
それぞれの皆様から、10年勤続表彰者へのお祝いとねぎらいのお言葉、清掃従事者30名の受賞者には感謝のお言葉を頂きました。

アトラクションとして旭川千翔太鼓の演奏が行われ、お祝いに花を添えました。
最後に、富田和信相談役の万歳三唱があり、稲垣則子副理事長が閉会の辞を述べ、式典は盛会裏に終了しました。